らぶりぃのお部屋~飼育環境~ [うさぎの飼い方]

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我が愛ウサギ・らぶりぃのお部屋公開です。

我が家はゲージ飼いです。

うさぎの飼い方の本を見ると、選択肢は大きく分けて3つ。
部屋で放し飼い。
部屋でゲージ飼い。
ベランダでゲージ飼い。

本当は、部屋で放し飼いにしたかったのですが、きちんと危険回避をする自身がなくて・・・。
らぶりぃがそばにいると、ずーっと遊んでしまい、私自身何も出来なくなるのでゲージ飼いにして正解だったみたいです。

ゲージ飼いの場合は、運動不足になるので一日一時間は部屋の中で散歩させます。

ですが、らぶりぃはなでられるのが大好きなので部屋散歩中のほとんどの時間を、私のそばでなでられて過ごします。長い日は、3時間以上へやさんぽさせているのに・・・。

運動不足が心配なので、サークルで囲って庭を作りました。
庭には、わらで出来た小さなお家をおいています。
ほとんど入ってくれませんが、掃除機をかける時だけ非難しています。
掃除機の音が嫌いみたい。

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ゲージには水飲み器と、温度湿度計をとりつけてあります。

温度管理は重要。特に、湿度が高いのは苦手なので注意が必要ですよね。


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部屋の中には、陶器製のえさ入れ(うちでは”ご飯茶碗”と呼んでいます。)と、トイレ。
床は木製のスノコを敷いて、その上にわらマットを置いて、牧草はフィーダーに入れずに床に撒いています。

床が金網のラビットゲージをたまに見かけますが、”飛節(ひせつ)びらん”という足の病気になることがあるため、らぶりぃの部屋には木のすのこを使っています。

すのこの下には、ペットシートを敷き詰めています。
おしっこを失敗しても、臭わないように。
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らぶりぃは、基本的にはトイレで用をたしてくれます。
が、おしりだけ外にでていて失敗してしまうことがよくあるのです[たらーっ(汗)]

あと、水飲み器からも水がたれてしまうので、それを吸収して湿度が上がるのを抑えてくれる役割も果たしてくれます。
週に一度、ゲージを解体してすべて水洗い・熱湯消毒をするのですが、ペットシートを下に敷き詰めておいたら、掃除も楽になりました。
すのこは、予備のすのこを用意して、掃除の時に入れ替えてます。
汚れたすのこは、熱湯消毒したあと、天日干ししています。
トイレも、スペアのトイレを用意して、毎日水洗いしています。

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水を飲む姿です。とっても可愛いので、いつも眺めてしまいます。
いまだに「うさぎって水飲ませちゃいけないんでしょ?」と、言われる事がありますが、大嘘です。
お水はうさぎにとっても大事なもの。
ペットボトルを再利用するタイプの給水ボトルを使っています。

らぶりぃは、撫でられるのが大好きなので、私がそばを通りかかると「かまって~」とアピールをします。
具体的には、部屋の中をばたばたと走り回ります。たまに、後ろ足でダンダンと床をたたくスタンピングもします。

すぐにかまってあげられるように、ゲージの天井は固定していません。
パカッと天井を開けると、
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こんな感じで待ちわびています。



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